ホンダに関する旬な話題二選
ホンダに関する旬な話題、その一
本日、10代目シビックの生産がストップする旨のニュースが視界に飛び込んできました。
10代目シビックの生産ストップに関するツイートは以下のツイートです。
速報
現行シビック
イギリス工場閉鎖の為オーダーストップハッチバック
タイプR
6月末までのオーダーセダン
8月末までのオーダーマイナーチェンジ情報は2019年12月
次期マイナーチェンジで2020年夏に販売予定
— キラー FD2 (@omame0601) 2019年6月20日
この手の情報は、得てして噂レベルのことが多い気がしてるんですが、コメントも含めて見てみるとかなりホントの話っぽいですね。
うーむ。
ホッとするような、そうでもないような・・・。
今回の生産ストップの原因は、イギリスにある製造工場を閉鎖することに起因するようです。
イギリスの工場撤退がシビック生産中止の要因になっているか否かはこの際どうでもいいとして、ただ、イギリス工場撤退はホントのことなので、まぁ何でもいいんじゃない?という感じがせんでもないですね。
シビックの生産中止のニュースを見てホッとするような・・・という感情が少なからずあるんですが、その理由は、ぼくも FK8 が欲しいとは思ってたんですよね。
ただ、 FK7 、 FK8 、どちらも気になることがあったんですよね。
両車ともに、(他意はないんですが、)ちょっとした不具合が多いということが気になてったんですよね。
車の各所に痛みがきやすいというか、致命的なバグや欠陥はないものの随時修正対応が必要・・・という流れにどうも抵抗がありました。
よくも悪くも、今の所、シビックセダンに乗ってて、そのような不具合は出てきていません。
これから出てくるかな?
何とも言えませんが、満足している一つの要因です。
FK8 を購入して、事ある毎にディーラーに行く・・・だと、ちょっと辛いんですよね。
んで、上記のツイートのコメントに書かれていることですが、一度は生産が中止になるものの次の生産はカナダになるとかならないとか・・・。
2019年中にはマイナーチェンジの発表があるとかないとか・・・。
正式なリリース情報というわけではなさそうですので、どこまで信じていいか分かりませんが、次の生産地がカナダになるということで期待していいのかな?
もし、カナダで生産されるようになって、細かい不具合とかが解決するようだととても嬉しい次第なんですよね。
でも、ぼくが車を好きになったきっかけというのは、間違いなく10代目のシビックなんですよね。
セダンもそうだし、ハッチバックもそうだし、タイプRもそうだし、どれも突き抜けた感がある車なんですよね。
その10代目がなくなるということで、次のマイナーチェンジでどうなるのか・・・ホッとするような寂しいような、そんな諸々を考えた次第でございました。
ホンダに関する旬な話題、その二
いやまぁ、、、だからどうなの?的なそんな記事ではあるんですが・・・。
ジャーナリストの書く記事は、なんか色々足りないモノがあるのでそのまま真に受けるとアレなんですが、色々と気になることが出てくる記事ですよね。
ジャーナリストの私見はまぁいいとして、こんなに書かれてしまうと株価に影響するんじゃないか?という気がしてきます。
ということで、ここらへんでポジティブなニュースを出していただきたく思う次第なんですが、どうなんでしょうか?w
締め
シビックの生産体制に関するニュースはほぼ間違いなさそうですね。
Twitter で見てると、各々ディーラーで話を聞いてこられた方々がアップされているくらいなので、間違いないような気がします。
ホンダの赤字に関するニュースはまぁいいとして、今後の推移を見守りたいと思います。
ホンダの車は良くも悪くも、シビックでかなり活性化してると思うんですけどね、事業ってなかなか難しいですね。
トヨタの車、プリウスとスープラしか聞かない感じがするんですけどね。
スープラは文字通り、かなりの期待を背負われていますが、プリウスは事故の話ばっかりですよね。
なので、素人目には、ホンダは好調なんだろうな・・・という気がするんですけどね。
ということで、とりあえず、マイナーチェンジ後のシビックを楽しみにしておきたいと思う今日この頃です。
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