THULE ルーフベースキャリアとサイクルアタッチメント取り付け記録
この記事を書いている日の前日、鈴鹿に行って、THULEのルーフベースキャリアとサイクルアタッチメントをつけてもらってきました。
早速、自転車を取り付け、高速道路を移動したりして、取り付け確認テストなどを行いながら帰ってきました。w
やっぱ、THULEはカッコイイですね。
ぼくは、THULEのバックパックを三つ持ってて、もう何年も前から仕事ではTHULEの鞄を使っています。
新しいスーリーのバックパックを購入したので歴代のバックパックの写真を。
新しいバックパックは、明日、届くかな。#thule#backpack pic.twitter.com/MPEosjZSVy— とん ( ¯•ω•¯ ) (@civicfun_blog) September 2, 2020
スーリーキタ━(゚∀゚)━!#スーリー#THULE#thule#バックパック pic.twitter.com/mWcpEEjGz8
— とん ( ¯•ω•¯ ) (@civicfun_blog) September 3, 2020
で、今回、実は、フロントタイヤを外して入れるためのバッグも購入したんですね。
ということで、改めて、立派なTHULEユーザーということでよろしいですかね?笑
さて、今回のことで色々と学びがあったので、それを書き残しておきたいと思います。
正直なところですが、THULEはカッコイイですが、取り付け後の全体像はあまりカッコよくないですね。笑
いや、ほんと、ちんちくりんな感じがします。笑
シビックセダン(FC1)のスタイルに、ルーフキャリアがまず似合ってないこと。
で、自転車ですが、トライアル自転車ということで、自転車の形もちんちくりんで、もともとルーフキャリアの似合ってない車にさらにちんちくりんな自転車が乗っかっているという・・・そんな姿がカッコイイわけないなと。笑
まぁ、仕方ないですね。w
見た目よりも、重要なことはたくさんあるので、追うべきところを追っていきたいと思っています。w
取り付けた製品の紹介とショップの紹介
ショップの紹介
前回の記事でも書かせていただいた「谷川屋」さんで購入・取り付けいたしました。
自分ではつけません。w
ルーフベースキャリア製品
購入したルーフベースキャリア(セット)は、以下の通りです。
上記の製品はパック製品になってるんですね。
「シビックセダン FC1」専用のパッケージですね。
一つ一つのパーツは以下の製品です。
もし、部品が一つずつ壊れたりしたら、以下のパーツだけを購入する流れになるということですね。
車種別・・・というのは、取付キット(ベースキャリア用フットセット)を車にあわせることで、ベースキャリアやルーフキャリア自体を取り付けることが出来るようになるということなんですね。
逆に、取付キットがないと、ルーフのない車にルーフキャリアを取り付けることが出来ないということですね。
あと、基本的には車のルーフに取り付けるため「ルーフキャリア」や「ルーフベースキャリア」と書いていますが、シビックにはルーフはなく、「取付キット」を使って、取り付けるようにしてるので、厳密には「ルーフ」とは言わないかもしれません。
その点については、気にせず、書いていこうと思います。
それと、本家のメーカーサイトでは、そこまで詳細の説明などがなかったので、気になる方は、販売店さんにご確認をいただくといいのかなと思います。
サイクルアタッチメント
で、サイクルアタッチメントは以下の製品を購入いたしました。
フロントタイヤ(フロントホイール)を外して設置するタイプですね。
トライアル自転車のフレームが異形だったこともあり、フロントタイヤをつけたままのキャリアでは綺麗につきませんでした。
で、フロントタイヤを外したアタッチメントであれば綺麗についたので、こちらにした次第です。
フロントホイールのためのバッグやキャリア
とりあえず、フロントタイヤのバッグは以下のバッグを購入しました。
このあたりの詳細なことは全然分かってなかったため、後から、通販で購入した次第です。
で、色々と見ていると、以下のラックもあるということが分かりました。
よくよく見ると、すぐに取り付けが出来そうなので、タイミングを見て、改めて購入しようと思います。
これで、車内に汚れを持ち込むことなく自転車を車に積載できる感じになりましたね。
動画で紹介されていた
購入した製品やこれから購入予定の製品ですが、動画で色々と紹介されていました。
谷川屋さんの動画ですね。
サイクルアタッチメントの取付マニュアル的な動画です。
で、以下の動画は、今回、ぼくが購入した製品一式とほぼ同じなセットの紹介をされている動画です。
動画を見てて思ったんですが、ルーフにキャリア一式をつけてないユーザーも多そうですね。
アダプター的なアクセサリーをつかって、車にとりつけられているユーザーが多そうです。
写真で見る、THULE取り付け
最初、サイクルアタッチメントに自転車を取り付けることができるかどうかの確認からスタートです。
ここで、サイクルアタッチメントを選びました。
想定していた予算より高くなりましたが、綺麗に積載できない製品を選ぶと、損害が大きくなるだけなので、とりあえず予算は無視していきます。
で、フィッティング終了後、新品を引っ張り出してくださいました。
で、あれやこれや、取付してくださいました。
まずはベースキャリアの取付完了ですね。
THULEの見た目はカッコイイですが、個人的な感覚で言えば、車両の姿とキャリアがマッチしているとは思えませんでした。笑
で、サイクルアタッチメントの取付です。
ガッチリ取付されていました。
で、支払いをして、詳細の説明を色々受けて、帰路につきました。
コンビニでパンを買って食べながら帰る前に、姿写真を。
やっぱ、ちんちくりんですね。笑
正直、微妙すね。笑
でも、めちゃ嬉しいっす。笑
これで、もっと気楽に練習に行けます。
正直、車内に入れる手間と、積載する手間はそんな変わりません。
何かしら気にして作業することには変わりありませんので。
外に積載したらその分の心配も増えますしね。
ということで、帰ってきて、無事に自転車を降ろしミッション完了しました。
補足・余談
一応、今、感じてる補足を残しておきます。
帰り、高速道路を使って帰ってきたんですが、どうやら、季節によっては虫がたくさんついてくる模様です。
自転車は細いのでそこまででもないですが、虫アタックのあとがありました。
風の影響はそこまで受けてなかったと思います。
キャリアのバーが太いと風の影響を受けやすいようですので、製品選びの際には、その点も考慮された方がいいと感じました。
キャリア一つ一つに、鍵がついています。
キャリアをつけっぱなしにしたり、サイクルアタッチメントをつけっぱなしにしたり、自転車を積載したままでも、持っていかれるリスクは少ないかなぁと思います。
サイクルアタッチメントをつけっぱなしにするのが面倒な方は、都度、外してもいいとは思いますが、鍵をかけたりしますので、若干の手間になります。
慣れれば大した作業ではないですが、慣れないうちは不備が出るかもしれませんので、何度か練習はされた方がいいと感じました。
走行中にサイクルアタッチメントが飛んでいったら大問題ですしね。
で、今回の作業後、2種類の鍵を2つずつもらいました。
全部の鍵をまとめるオプション製品もあるようですので、多数の鍵があることが面倒な方は、一つの鍵にするオプションをつけられるといいと思います。
ハンドル幅が車の横幅を超えるようにするかしないか・・・によって、サイクルアタッチメントの取付位置に影響するようでした。
サイクルアタッチメントを中心によせると、どうしても自転車積載が面倒になる・・・というか、脚立が必要になりそうな、そんな感じがしました。
ぼくは、身長と力があるようで、苦にはなりませんが、軽いとは言え10kg近くある自転車を持ち上げることが出来ない方は、脚立の用意があった方がいいかもしれないと感じました。
高さは見ていただいた通り、結構高くなります。
簡易的に計測してもらったんですが、2.4mくらいだったと思います。
ですので、2.3m〜2.4mの高さがあるため、高架下を通る時は、高さを確認しなければならなくなったかなと思います。
日常的にも意識するようにしないといけないかなと思います。
サイクルアタッチメントを外し、ルーフラックをつければ普通に色んなアウトドアの製品を置くことができるようです。
カヤックやスキーやキャンプなどの大きめな製品も、これでいけるようです。
って、今のところ、予定はありませんけどね。w
締め
という感じで以上でございます。
見た目はともかくとして、製品の品質と性能は間違いなさそうです。
サイクルアタッチメントの固定の強さは、フロントタイヤを外してフレームを固定する方が確実なようで、タイヤが前後ついたままよりは安定感が強いということでした。
風の影響の受けやすさが違うのかもしれませんね。
外したフロントタイヤは、とりあえずはバッグに入れて、トランクにでも入れておこうと思います。
バッグは定期的に洗えばいいだけかなと思いますので、気にせず汚していこうと思います。笑
今回のことで、色々学んだり、遊び方をちょっと覚えた気がしているんですが、もっと幅が広がればいいなぁ・・・なんて思っています。
最近はトライアルばかりになってて、まだトライアルが続くと思いますが、何年も後に、今のあれこれが活きてこれば嬉しいなぁと思います。
そういえば、今回のキャリア、車を変える時は、取付キットかフットの部分を変えれば取付出来るはずですので、その時にはきちんと継続して使っていきたいなと思います。
アクセサリーを増やしたりした際には、改めてアップしたいこうと思います。
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