GO OUT(雑誌)が面白い
先日、何気にタイムラインを見てたら、「GO OUT」という雑誌のプロモーションツイートが流れてきました。
以下のツイートです。
大人のキャンプは楽しいだけでは満足できない。本質を見通す目を養ってきた大人だからこそ、ギアのセレクトやクルマ選びにもこだわり抜きたい。
— GO OUT編集部 (@GOOUTmagazine) September 30, 2022
何となく気になったのでリンク先も見て、ついでに、GO OUTのWEBサイトやアマゾンプライムのプライムリーディングで雑誌を探して読んでみました。
個人的には大ヒットな感じで、久しぶりに雑誌が面白いと感じるくらいに大ヒットな感じでした。
ぼくの最近の車の楽しみ方と同じ感じだったように思えました。
やっぱり、車でアウトドアやアクティビティを楽しむのは大アリなんだなと感じています。
ということで、これらについて、思ったことや感じたことを書いてみようと思います。
「GO OUT」概要
「GO OUT」のWEBサイトですが、本家のEC(?)と、WEBコンテンツ(?)が分かれていました。
本家のECは、雑誌に掲載したり、関係している製品を販売しているサイトかなと思います。
WEBコンテンツは雑誌などにアップしているコンテンツを部分的にピックアップしているという感じでしょうか。
雑誌については、Amazon Primeに入られている方は、無料で読み放題のようですので、是非、見てみてくださいませ。
Amazon Primeに入られてない方は、単品購入になるようですが、その価値はあるかなと思いますので、是非。
で、「GO OUT」のSNSアカウントです。
その他、「GOOUTCAMP」なるコンテンツもあるようなので、興味のある方は楽しめるコンテンツになるのかな?と思います。
ということで、
プロモーションツイートのリプを見てみると・・・
日産のエクストレイルでキャンプに出かけるようなコンテンツになっていました。
で、このツイートのリプを見てると結構、凄いリプが並んでました。
どんなことでも個人的な感想は色々あっていいと思うんですが、なかなか強烈な感じのリプが多かったです。
”いいね”の数は多いんですが、その分、変なリプがついた・・・みたいに見受けました。
個人的には好感が持てたんですが、そうは受け取れない方もいて当然だとは思うんですが、そういうリプを見ると、色々と疑問がわいてきます。
「キャンプギアや車に拘ったキャンプって野暮なの?」
とか
「車でキャンプに行ったら車中泊せなあかんの?」
とか
「車やアイテムに拘ってキャンプしたら、見栄はってることになるん?」
とか
「コンテンツのコピーや表現、あなたの能力でさらに反応を得られるものにすることが出来るん?」
とか。
最早、コンテンツの内容とは関係のないリプになってて、まぁまぁ流れが読めてないような気がしまして・・・、
まぁ、昨今、キャンパーのマナーが問われることが多く、キャンパーだけでなく、我々のように”昨日今日”山に入り始めた人って、何も知らない人ばかりなので、長く山に入ったりキャンプされている人からすると、うっとおしい存在なのかもしれません。
ただ、ある程度の常識や良識があれば、ゴミくらい片付けたり、何度か行ってるうちに学ぶモノですので、そこまでめくじらたてる必要もないのかな?とは思うんですけどね。
そんな諸々を感じたツイートでした。
社会が何かしらの遊びを必要としている最近ですので、みんなで楽しめるように、最低限のマナーはもちあわせたいですね。
個人的に大ヒットした理由
さて、個人的に「GO OUT」が大ヒットした理由ですが、先にも少し書いたことなんですが、GO OUTの車やアウトドアの楽しみ方が、今のぼくのあれこれとよく似てるような気がしたのが大きな理由になってると思います。
”アウトドア向けの車”を中心としたコンテンツになってたためですかね。
もちろん、車だけではないんですが、例えば、”アウトドア×車×ファッション”、”アウトドア×車×家”、”アウトドア×車×自転車”、”アウトドア×車×似合うアイテム”のような、感じになってるように見えたんですね。
ぼくのシビックの思想とピッタリマッチするんですね。
ぼくはトライアルをしに山に行ってるんですが、ここでテーブルや椅子、テント、発電機なのか若しくは炭に火をつけたり、トライアルバイクではなくセローを積んで山の中を探検したり、自転車を一緒に積んだり、選択肢はたくさんあって、めちゃ楽しめるんですよね。
だいたい一人で練習をしてまして、たまにキャンパーやハイカーの方々がいらっしゃったり、不定期でトライアルを練習されている方と一緒になったりするんですが、トライアルの練習をされている年配の方々は、ここで火をつけてご飯を食べたり、コミュニケーションを楽しまれています。
ぼくはいつも一人でもくもくとバイクに乗ってるだけでアレなんですが、最近は、混ぜてもらおうかどうか、考えていたりします。w
ぼくのスタイルは、写真の通りなんですが、車に荷物は結構積んでるかな?と思います。
ルーフキャリアには、ボックスを二つ。(着替えやちょっとした用具諸々のボックス、ガソリンやオイル、給油道具諸々とウェスやニトリル手袋などのボックス)
トランクには、ブーツ(ケースにイン)、洗車用具諸々(ケースにイン)とバケツ?に水20Lくらい、椅子とテーブル、工具の類を入れたバックパック、ヘルメット、水分(ペットボトル2本〜3本/ケースにイン)などを入れてます。
場合によっては、トランクに、環境マットや10Lくらいの水入りのタンクも入れたりしていまして、まだテントを持っていませんが、テントを購入したら、ルーフキャリアにはテントを置こうとも思っています。
ボックスを置いても横幅にスペースがあって畳んだテントであれば載せれるかな?と考えています。
どこもぎちぎちにモノを詰めて載せてるわけではないので、それなりにモノを載せることが出来ている感じです。
で、後部座席にはなるだけモノを置かないようにしているので、基本的に一度、運転席から出ると、車の扉はトランク以外は開けないようにしています。
そうじゃないと、虫が入ってきたり、砂や汚れが溜まりやすいのでなるだけ中には持ち込まないようにするためですかね。
車の扉の開閉の回数を減らしたいのは、車の中で横になったりするわけでもないので、、、というのもあると思います。
ハイエースできっちり区切ってゆっくり出来たりする空間があるのは素敵だなとは思いますが、ぼくはそこまで求めてない感じですかね。
シビックに乗る多くの方々は、シビックにこういう遊びは求めてないと思いますので、アレなんですが、この遊びがたまらなく面白いんですよね。
GO OUTに掲載されてる車のほとんどにルーフキャリアがついてたり、全部SUV/四駆だったり、そう考えると、セダンでここまでのアウトドアの遊びは珍しいんだと思うんですね。
なんか、誰にも理解されない組み合わせってところが最高にいいですよね。w
そういう諸々がありまして、GO OUTがめちゃ刺さった感じがしました。
ファッションに関しては、走る前は割と適当な感じかもしれません。
夏の写真なので、薄着で長袖長ズボン、インナー上下にサンダル(靴やブーツは常備しています)で適当ですね。汗
走る時は、だいたいこんな感じです。
毎回、ヘルメット以外は、あるやつを順番に着ているので、ウェアの類はいつも違うモノになってるかな?と思います。
このスタイルだけは、GO OUTにも載っていませんでした。w
近いうちに、ほんとデイキャンプや焼肉をしにきたいなぁ・・・とか、そんなことを思ってたりします。
で、そんな時はストイックにならず遊びで山を探検したいかな?
いや、目標があるうちはストイックにいきたいですかね。
トライアルは、もう遊びを超えて真剣に競技を楽しんでる感じですかね、かつて柔道をしてた時のように。
とりあえず、暫くはストイックにトライアル競技をしていこうと思っています。
締め
という諸々を感じた次第でした。
というか、ぼくの山での写真、「GO OUT」の思想にピッタリな写真だと思いませんか?笑
いや、ほんと、そんなことを思いまして・・・。
兎角、アウトドアってめちゃめちゃ楽しいんですよね。
バイクも山でコケることが割と当たり前になってくると、普通に乗ってて出来る傷なんてどうでもよくなってくるんですよね。
で、車も山に入って、「(草や小さな木が擦ってる音)ざざざ・・・」「(枝が当たる音)ばん・・・ばん・・・」という音が当たり前になると、傷なんて気にならないですよね。笑
むしろ、それが楽しくなってきます。笑
いちいち車が傷つくことを気にして乗っても、車のポテンシャルなんて引き出せないですからね、どうせなら、可能な限りアクティブに乗る方が楽しいに決まってるっすよね。
スーパーカーや完全にスポーツよりの車になると、なかなかキツいですが、普通車であれば、十分、山に入ってもいいと思うんですけどね。
って、そのあたりは個人の価値観とかそういうのが大きい気はするのでアレなんですけどね。
そんな諸々を色々考えました。
それにしても、アマゾンプライムのプライムリーディングっていいですね。
雑誌読み放題。w
それにしてもGO OUTは面白い。
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