11代目シビックの情報が出揃ってきた件
ついに、11代目シビックハッチバックの情報が出てまいりました。
11代目シビックのセダンについては、先に、海外で発表されていたデータを見て記事にしていました。
今回、日本でアップされた情報は、11代目シビックハッチバックの情報ことでございます。
因みに、先に記事をアップした時には公開されていなかったセダンの詳細情報諸々が、ついに公開されたので、この記事では、ハッチバックとセダンの両方を、取り上げていきたいと思います。
11代目シビックの概略
日本では、11代目はハッチバックとタイプRが出る模様です。
他、グレードが幾つかあるようで、e:HEVも中にはあるようです。
ハッチバックは2020年8月に販売開始、タイプRとe:HEVは2022年に販売開始の予定だそうです。
以下、11代目のハッチバックの公開された情報と動画です。
今回、日本ではセダンは販売されません。
以下、USホンダの11代目シビックセダンに関する情報です。
こちらは全て出揃っています。
11代目シビックハッチバックの詳細はまだ公開されていません。
11代目シビックセダンについては、詳細が全て出ています。
スペックや諸元表は以下のページで確認することが出来ます。
11代目シビックについて思うこと
ということで、ハッチバックとセダンについて思ったことを、以下に列挙してみたいと思います。
- ワングレードではなくて、幾つかグレードある。
- ホンダセンシングやナビ、スピーカーなど、オプションに力が入っている。
- 10代目にはよく書かれていた「剛性」という言葉がない。
- 海外では、シビックの評価が極めて高い。
Civic Sedan vs. the Competition - シビックセダンは、マフラー一本だし。
ハッチバックは、左右二本出し。 - 11代目シビックセダンの車重はやはり1,300kg前後。
- 価格も10代目と大差なし。
- シビックハッチバックの見た目がシビックセダンに似てきた。
- ハッチバックとセダンのフロントに少々の違いがあり。
- ”やる気”は10代目の方があるように見えるかもしれない。笑
- ハッチバックもセダンも、ホイールがカッコいい。
- インテリアがかなりカッコイイ。
- トランスミッションは6MTとCVT。
というところでしょうか。
インフォメーションディスプレイなど、他にも見てみたいところがあるような気はしていますが、ひとまずはこんな感じかなと思います。
11代目のハッチバックの諸元表などは追って公開されるようですので、大人しく待ちたいと思います。
締め
いよいよ、シビックは高級感が増してきたような気がしています。
別にそれは悪いことではないと思います。
ただ、今回の、車関係メディアの方々の試乗のレポートがとても楽しみでございます。笑
因みに、まだ動いてない11代目シビックハッチバックのレポート動画は各社アップされ始めました。
ということで、。試乗動画を待ちたいと思います。
そんなこんなでとても楽しみにしていた情報が出てきてウキウキしております。w
個人的には、”今乗ってるセダンが最高!”というのがあるので、ハッチバックに対する興味はそこまででもないんですが、とは言え、どんな進化をするのかなぁ?とは思いますので、今後も情報を追っていきたいと思います。
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